盛り塩は空間を浄化するのに効果的です。
パワーストーンは一般的にはアクセサリーとして身につけたり、パワーストーンの力をもらうために身に着けたりしますが、塩と合わせて使うと効果があるんです。
この記事では、盛り塩やあパワーストーンでの浄化の仕方を紹介します。
盛り塩の置き方と効果は
掃除をした場所はとてもきれいになりますが、その空間もきれいになっています。
そのきれいになった空間に盛り塩を置くと、空間の気をさらにきれいに浄化してくれます。
また、自分の運を一度リセットしたいと思ったときや、家庭のなかに良い変化があらわれてほしいときなどに盛り塩を置くと効果があります。
盛り塩の置き方は、できる限り人目に触れないように置きましょう。
盛り塩をお皿に置いただけですと人目に触れてしまうので、ポプリポットか香炉などのように密閉されない容器に入れてください。
ポプリポットと香炉はフタの部分に穴が空いているので盛り塩を入れておくには最適な容器といえるでしょう。しかも形もいろいろあるので気に入ったものを選ぶことができます。
なぜフタに穴が開いていなければいけないのかというと、塩を外気に触れさせなければ効果が得られないからです。
盛り塩の交換時期ですが、通常でしたら3日に一度、塩を交換すると良いでしょう。
ただし、なんとなく嫌な感じがすると思うようでしたら毎日塩を交換するようにしましょう。
塩の交換だけで悪い気を浄化してくれるならやらない手はないですよね。
風水では面倒なことをやると運気が上がってきますので積極的に行いましょう。
パワーストーンを塩と一緒に置く
掃除をした場所の空間に盛り塩を置くと、その空間を浄化してくれますが、盛り塩よりも効果が持続する方法があります。
その方法とは、ガラスなどの器にパワーストーンと塩を交互に層状に重ねて器の中に入れるというものです。
見た目もきれいで盛り塩という感じがしませんね。しかもパワーストーンの力で盛り塩の力がさらに強くなるのでおすすめです。
このときに使うパワーストーンですが色のグラデーションを楽しむために好みのパワーストーンでOKですし、パワーストーンのそれぞれの力で選んでも問題はありませんので好みのパワーストーンを選びましょう。
パワーストーンを一緒に入れた盛り塩の交換時期ですが、一週間くらいで交換するようにしましょう。
盛り塩での注意点
盛り塩で注意しなければいけないことをお伝えします。
盛り塩で使用した器は盛り塩するための器として使用してください。
他のことに使用するのはやめましょう。特に食べ物をのせる食器として使うことは絶対にやめましょう。
盛り塩をした器は塩が悪い気を吸収しているため、その器を使って食べ物を食べたら悪い気を体の中に入れてしまいますので注意してください。
盛り塩やパワーストーンで浄化 置き方やポイントのまとめ
いかがでしたでしょうか。
盛り塩を置いて空間を浄化し、よい気を呼び込んで悪い気を排除させ、家の中の空間をきれいにしておきましょう。
盛り塩や盛り塩とパワーストーンで悪い気を浄化してくれるというのは目には見えないものですが、これをやることで悪いことが起きないという保証もありません。
ただ風水というものは良い気を呼び込んで悪い気を排除するというものです。
こんな簡単な方法で良い運が動きだしたら試してみても損はありませんね。
最後まで読んでくださりありがとうございました。